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小型で小回りも効き、車体フォルムも素敵で内装も文句無く、価格も乗用車の中では低価格設定のもであったため、再び同じローン(オニキス)を頭金なしで組むことに。
(この時もローン金利5パーセント)その時はボーナス返済も組み込み、ボーナス時の支出はかなり痛手だった。
このとき購入した車は旦那名義だったので、都会育ちの旦那は人生で初めて大きな買い物をした。
っとテンションが上がってた事を記憶してる。
そんな旦那も返済から4年目のローン切り替え時には、まだ残る残高に驚いてた。
くらい、金利が高いっと私も今は思う。
結局この乗用車とは7年つきあったが、7年の間に事故はせずとも、大事に乗ろうとも、結構なお金を費やした。
車と長く付き合うことは、それだけ維持費もかかるということを身を持って知り、また、田舎で移動手段として当たり前のように思ってた自分を、今はかなり浅はかに思う。
今は家族も増え7年付き合った車とも別れ、少しだけ大きくなった乗用車に乗り2年目になるが3年目には車検が待っている...。
マイカーを持つということは、維持費もさることながら、車に対する知識も多少は備え、できるだけ一括で購入できる方が良いにこしたことはない。
と理解した。
田舎の公共手段に限られた地域にとって、車は非常に重要な移動手段。
よって田舎の若者は、早ければ18歳で免許取得と同時に車を手にいれる。
手にいれるといっても、高価な買い物、自分で購入してる人は少ないはず。
大学や就職へと進路を進めるにつれて、移動に不便になるため、自分より大人に相談してみれば親や祖父母が援助してくれる、っという車を持ちたい都会の若者からすれば、なんとも甘えた理由になるかもしれないけど、田舎ではそれが通るお家が多い。
そんな一人だった私が最初に購入した(親の援助あり)車は軽自動車。
ドライブ等級を祖父から譲り受け、保険料を安く済ませ、頭金を親に援助してもらい、残りの残金はローン(当時金利5パーセントくらい)で自分のバイト代から支払うことに。
それから3年後、結婚することになり車を乗り換えることに。
乗り換えの理由の1つとして組んでいたローンが、当時出回り出した「オニキス」というシステムだったから。
もうひとつは、当時乗ってたメーカーに不具合が続出し、死亡事故もあったため不安にかりたてられたため。
3年間しか乗らなかったけど愛着ある軽自動車を売り、そのお金を残りのローン残高で精算し、次は乗用車を選んだ。