小型で小回りも効き、車体フォルムも素敵で内装も文句無く、価格も乗用車の中では低価格設定のもであったため、再び同じローン(オニキス)を頭金なしで組むことに。
(この時もローン金利5パーセント)その時はボーナス返済も組み込み、ボーナス時の支出はかなり痛手だった。
このとき購入した車は旦那名義だったので、都会育ちの旦那は人生で初めて大きな買い物をした。
っとテンションが上がってた事を記憶してる。
そんな旦那も返済から4年目のローン切り替え時には、まだ残る残高に驚いてた。
くらい、金利が高いっと私も今は思う。
結局この乗用車とは7年つきあったが、7年の間に事故はせずとも、大事に乗ろうとも、結構なお金を費やした。
車と長く付き合うことは、それだけ維持費もかかるということを身を持って知り、また、田舎で移動手段として当たり前のように思ってた自分を、今はかなり浅はかに思う。
今は家族も増え7年付き合った車とも別れ、少しだけ大きくなった乗用車に乗り2年目になるが3年目には車検が待っている...。
マイカーを持つということは、維持費もさることながら、車に対する知識も多少は備え、できるだけ一括で購入できる方が良いにこしたことはない。
と理解した。